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2022年10月3日


損しない売却についての記事公開

「不動産売却で支払う税金を安く抑えたい」と思っていても、どんな方法で節税すればいいか知っている人は少ないでしょう。

節税の第一歩は、ズバリ、購入時の売買契約書等を探して取得費を把握することです。

なぜなら、同じ金額で売却した不動産でも、取得費が証明できたか否かによってかかる譲渡所得税が大きく変わるからです。

例えば、両親が2,000万円で購入した土地を相続して3,000万円で売った場合では、購入時の売買契約書の有無によって、かかる税金は120万円〜530万円と410万円も差が出ます。

このように、購入時の売買契約書等を探して取得費を把握することが大切であるにも関わらず、お客様の中には、相続した実家の遺品整理をした際に、不要だと思って売買契約書等はすべて処分してしまった方が意外と多いのです。

そこで今回は、お客様自身で取得費を把握できるよう計算方法や取得費が証明で大切になる書類についてまとめてみました。

さらに、利用できると得する税金の控除特例も説明していますので、参考にしてみてください。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。