不動産情報
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三島市東本町 間眠公園の北側にある古民家をお預かりしました。
長い間、空き家になっていたため修繕が必要ですが、築90年以上の建物は大変趣があり、ほかの建物とは異なる魅力があります。
周辺は昔ながらの商店や住宅と新しいカフェや飲食店が調和していて、街歩きが楽しい地域です。さらに少し歩けば三島大社に到着。四季の変化を感じながらお散歩を楽しめそうです。
古民家暮らしや古民家の活用に興味のある方、ぜひお問い合わせください。
【売主様より】
周りの環境がよく住みやすい場所です。小さい頃は、隣の間眠神社で凧揚げをしたり、自転車の練習をしたり、よく遊びに行っていました。
また、間眠神社祭りの際は、灯篭のある庭を開放して肝試し会を開いていたのはとても良い思い出です。近所の方もいい人たちで、穏やかに暮らしていました。
相続を機に売却することになりましたが、大切な思い出がたくさんある場所なので、大事に使ってくださる方へお譲りできたらと思っています。
【古民家7つの魅力】
1. 独自の魅力とブランド力
古民家は独特のデザインや雰囲気を持っているため、他の店舗や施設とは異なる個性的な空間を提供できます。この独自性が、ブランドの差別化や集客につながります。
2. 地域の文化を活かした事業展開
古民家は地域の文化や歴史を反映しています。そのため、地域資源を活かした事業を展開することで、地元住民や観光客に愛される事業となりやすいです。
3. リノベーションによるコスト削減
新築に比べて、古民家をリノベーションすることで建設コストを抑えられる場合があります。また、古い材料を活用することで、新しい資材を購入する必要が減ります。
4. 持続可能性と環境への配慮
古民家の再利用は、資源の無駄を減らし、環境に優しい事業モデルとなります。エコやサステナブルな価値観が高まる中、消費者にアピールしやすくなります。
5. コミュニティの活性化
古民家を利用した事業は、地域のコミュニティに新たな交流の場を提供し、地域の活性化に寄与します。また、地元の人々を巻き込むことで、事業の支持基盤を強化できます。
6. 観光資源としての価値
古民家を観光資源として活用することで、地域に観光客を呼び込むことができます。カフェ、宿泊施設、アートギャラリーなど、多様な業態が考えられます。
7. 地域との連携
地域の文化やイベントと連携することで、事業の知名度を上げたり、顧客を増やしたりすることができます。地域との強い結びつきは、持続可能な事業運営につながります。
実際に古民家を地域に愛されるパン屋さんに活用した事例はこちら
■土地
395.46㎡
JR東海道本線【三島駅】まで約1.7km
東小学校・南中学校
三島市東本町二丁目11-45
MAP市街化区域
第一種住居地域
60%
200%
空き家
相談
北側/幅員5.0m
公道(1項1号)
東側/幅員3.6m
公道(42条2項)
所有権
宅地
電気(東京電力)/都市ガス/公営水道/公共下水道
仲介
■建物
木造瓦・亜鉛メッキ鋼板葺2階建
166.64㎡
4DK
昭和7年(築92年)
あり