象設計集団が手がけた唯一無二の建築【TATA】

富士山の裾野に広がる雄大な十里木高原別荘地。
その中にひっそりと佇む特別な住居兼アトリエ。その名も【TATA】。

戦後日本を代表する建築家、吉阪隆正。その精神を受け継いだ教え子たちによる象設計集団が設計と監理を手掛けた、他に類を見ない芸術的な建物だ。
約33年にわたり、ワンオーナーに大切に守られ、育まれてきた空間は、住まいとしての機能と創作の場としての魅力を兼ね備える。

外観は、富士山の裾野の自然と対話するようなデザイン。
ほとんど直線を持たないその形状は、景観に寄り添い、自然に溶け込む設計とのこと。
そして内部には、建物のシンボルとも言える【光の井戸】が2つ。

直径約2mの円筒状の空間から自然光が柔らかく差し込み、室内に自然の息吹を運ぶ。
その光は、建物内外の境界を曖昧にし、住む人と自然を一体化させるような感覚さえをもたらす…

この物件は、これまでオーナー様のアトリエとして使用されてきましたが、アトリエ移設に伴い新たなオーナーを探すこととなりました。
【TATA】は、自然の中での暮らしと創作活動の両方を楽しみたい方にとって、理想的な空間となることでしょう。
まだまだご紹介したいポイントはありますが、ここでは書き切れないため、続きは現地で。

これから先、大切に受け継ぎ、この唯一無二の空間を育んでいただける方をお待ちしています。
ピンっときた方は、ぜひ下記フォームよりお問い合わせください。

※本物件は、その性質上、誠に恐縮ですが、興味本位でのご見学はお断りする場合がございます。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。